ハリモグラの寿命や生息地は?卵生の哺乳類?ハリネズミとの違いは何?

動物

ハリネズミに名前がちょっと似ていて、
ハリモグラも同じような動物と
思われているかもしれませんが、
実は結構大きな違いがあります!

 

今回はそんなハリモグラの寿命や生息地、
卵生の哺乳類という生態や
ハリネズミとの違いについて
ご紹介していこうと思います。

 

ハリモグラの寿命は?

ハリモグラの寿命は野外での生活で

45年くらい

と言われています。

 

身近な動物の場合、
例えば犬や猫の寿命は大体

犬:14年
猫:15年

とされています。

 

飼い方や食事の種類などによって
多少は変わってきますが、
比較してみるとハリモグラの寿命の45年は
かなり長く感じますね。

ハリモグラの生息地は?

ハリモグラが生息している場所としては

・オーストラリア(砂漠地帯以外のほぼ全域)
・インドネシア
・パプアニューギニア

が挙げられます。

 

ハリモグラは餌としてアリ・シロアリを
食べているので豊富にある場所であれば
生息していくことが可能です。

 

珍しい動物ではありますが、
絶滅危惧種というほどではありません。

 

ただ、土地開発や外来種などの要因によって
オーストラリアでは減少傾向にあると言われています。

 

ハリモグラは卵生の哺乳類?

哺乳類というのは母乳で子供を育てる
動物群の事を言います。

 

一般的に胎盤を介し母体内で
子供を育てるという胎生が基本です。

 

でもハリモグラとカモノハシは
卵を産み育てるんですね。

 

哺乳類の中で爬虫類や鳥類のように
卵を産む(卵生)とされているのは
カモノハシとハリモグラのみ。

 

とても珍しい生態の動物です。

 

卵から孵化した赤ちゃんは
ハリモグラの乳腺から染み出てくる
母乳を飲んで大きくなっていきます。

 

ハリモグラとハリネズミの違いについて

ハリモグラとハリネズミは見た目は
似ている感じがしますよね。

 

でも生物の分類で言えば

ハリモグラ→カモノハシ目
ハリネズミ→ハリネズミ目

全く違う動物という事です。

 

そしてハリモグラとハリネズミは
生態もまるで違ってきます。

 

ハリモグラは昼行性で、
昼が暑すぎる場合のみ夜に行動することがあります。
ハリネズミはその反対で夜行性。
活動は深夜になってからという暗い所好きな生態です。

 

そしてハリモグラの主な餌となるのは
アリ・シロアリなどですが、
ハリネズミは雑食。

 

果実や種子などから昆虫や小型の哺乳類、
色々なものを餌としています。

 

ハリモグラは卵生の哺乳類ですが、
ハリネズミは胎生の哺乳類である点も違いますね。

 

大きさはハリネズミが15cm~20cmくらい。
体重は400g~700gといったところです。

 

手のひらに収まるくらいの体の大きさで、
ペットとして飼う人も増えてきてますね。

 

一方のハリモグラはと言うと、
体長は30cm~45cmで体重は2kg~7kgほど。

 

特に体重は大きく違いますね。
もちろん個体差もありますが、
10倍ほどの差があったりするわけです。

 

写真などで見ただけだと、
ここまでの違いがあるとは思わないかもしれませんね。

 

まとめ

・寿命は約45年。オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニアに生息

・哺乳類で卵生なのはカモノハシとハリモグラのみ。

・ハリモグラとハリネズミは生物学上、全く違う生き物。生態・餌・出産方法・大きさなどにも大きな違いがある。

 

以上です。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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